鼻出血(びしゅっけつ)

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一見単純な症状のように感じられますが、鼻出血の原因にはさまざまなものがあります。

打撲などの外傷、全身の感染症、腫瘍によるものなど、多くの原因が考えられます。重大な病気の兆候である場合もあるので注意が必要です。

 

原因

鼻腔に原因がある場合と、そうでない場合があります。

 

鼻腔に原因がある場合

頭部の打撲や骨折などの外傷や、鼻の内部の腫瘍などが原因で起こります。

 

鼻腔以外に原因がある場合

血液の病気、中毒、感染症などが原因になります。

 

鼻血を止める処置だけでは解決にならない場合もありますので、いずれの場合も、ほかの症状をよく観察する必要があります。

20140923犬の鼻血

 

症状

鼻血が出たら、出かたや量をよく観察します。

一般に、外傷による鼻血は多くの量が急激に出ます。腫瘍などが原因の場合は、少量の出血が断続的に起こるケースが多いものです。

また、血液の病気、中毒、感染症などが原因の場合は、鼻だけでなく全身の粘膜が出血しやすい状態になっていて、口の粘膜などにも出血が起こっている可能性があります。このような場合は出血が止まりにくく、だらだらとした出血が続きます。

 

治療

軽いけがなどで鼻血が出た場合は、散歩などを控えて、ゆっくりと休ませます。安静にしていれば鼻血は自然に止まります。

止血のための詰め物は無用です。犬の鼻腔は狭いので、詰め物などでかえって鼻の粘膜を傷つけることになったりするからです。

安静にしていても止まらなければすぐに獣医さん診てもらいましょう。また、一時的に止まっても、出血を繰り返すようなら、やはりすぐに病院で検査を受けましょう。

 

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