電柱にオシッコをかける -初めての犬-

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犬、なかでもオス犬の場合は特に、散歩の途中でよくオシッコをします。決まった電柱や木の根元に毎日必ずオシッコかけたりします。

これは、単なる生理現象としての排尿だけではありません。マーキングと言われる一種の縄張り行動なのです。

「ここは僕の縄張りだぞ」ということを、他の犬たちに知らしめるために、自分のしるしをつけて回っているのです。ですから、自分の縄張りに他の犬のオシッコのにおいがあれば、それを消して自分のにおいをつけるために、その場所の上からさらに自分のオシッコをかけます。

オス犬が片足を上げて電柱などにオシッコをかけるのは、できるだけ高い位置に自分のしるしを付ける事によって、他に犬に優位性を示すためです。

20140909マーキング

地面にそのまましてしまえば、そのまま地面に染みこんだり雨で流れてしまったりして、長い間自分のしるしを残しておけませんし、なによりも、高い位置にあるしるしは、そのしるしを残した者の大きさや強さを表しすことになるのです。オス犬は生後10ヶ月くらいから、このように片足を上げて高い位置にオシッコをかけるようになります。

また、自分の飼い主にもオシッコをかける犬がいます。自分の縄張りから外に出た時にする行動で、自分に所属するものとしてマーキングします。権勢本能が強かったり、自己顕示欲の強い犬がとりがちな行動です。

 

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