薬を飲ませる -初めての犬-

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犬を飼い始めて必ず経験することになるのが犬に薬を飲ませることです。初めてだとちょっと緊張しますが、マズルコントロールできていれば難しいことではありません。慣れれば簡単なことです。

 

錠剤、カプセルの飲ませ方

20141026犬に薬を飲ませる

まず、錠剤やカプセルの場合は片方の手の指で薬をつまみ、もう片方の手でマズル(鼻口部)をつかんで口を開かせます。開いた口の奥に薬を落としたら素早く口を閉じ、そのまま数秒の間マズルを押さえていれば薬を飲み下します。

カプセルの場合は失敗して時間をかけてしまうと、表面が溶けてきて中の苦い薬が染み出してきてしまうので、時間をかけずに成功するよう、とくに慎重に行いましょう。

 

粉薬の飲ませ方

粉薬はオブラートに包んで、錠剤やカプセルと同じやり方で飲ませますが、子犬や小型犬の場合相対的にオブラートが大きく飲ませづらい場合は、薬を食餌に混ぜ込んで餌と一緒に食べさせるとよいでしょう。錠剤の場合も同じく砕いて粉末状にしてから餌に混ぜ込んで食べさせる方法もあります。

 

水薬の飲ませ方

20141026水薬

水薬の場合はスポイトまたは針をつけない注射器に移し、犬歯の横からゆっくりと注入します。

 

目薬の刺し方

20141026目薬

片方の手の人差し指から小指までの4本の指を犬のあごを下から押さえ、親指を使って薬を射す方の目の下に脱脂綿をあてがいます。

もう一方の手に点眼薬を持ち、頭の後ろからまぶたの上に小指をあてがうようにします。

脱脂綿を抑えている親指と、まぶたの上の小指を使って眼を拡げて薬を点眼します。

 

塗り薬の場合

皮膚の疾患の場合、犬は本能的に自分で直そうとして患部をなめます。塗り薬を塗った場合も、からだに付いた異物と感じて丹念になめてしまいます。結果として舌による摩擦や口の中にある雑菌によって悪化してしまうことがあります。

20141026エリザベスカラー

そうならないよう、皮膚の疾患などで塗り薬を使用する場合はエリザベスカラーを装着しておくとよいでしょう。

 

 

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