腎不全(じんふぜん)

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腎臓の機能が低下し、体内の老廃物や毒素を排出できなくなります。腎不全が進行して尿毒症になると、死に至る危険もありますので、症状には十分な注意が必要です。

 20150204腎不全

原因

腎不全には急性と慢性の二つのタイプがあります。

 

急性腎不全

急性腎炎が悪化して起こります。また、尿路結石などで、全く尿がでなくなると急性腎不全になることがります。

慢性腎不全

長期間にわたって慢性腎炎などの腎臓病を患って、徐々に腎臓の機能に障害が生じたために慢性腎不全におちいります。

 

 

症状

 

急性腎不全

急性腎不全になると、腎臓の機能が急激に低下します。それによって体内の水分調節がうまくできずに、さまざまな症状が現れます。

食欲不振、嘔吐、下痢などが起こります。また、かなり重度の脱水症状におちいることもあります。進行して、老廃物や毒素が体内に大量にたまることで、尿毒症を引き起こすこともあります。

慢性腎不全

慢性腎不全にかかると、食欲不振が続いて、徐々にやせ細っていきます。また、貧血も見られます。

激しい症状が急激に現れることはほとんどなく、寝起きに嘔吐があったり、軽い下痢の症状が見られる程度です。

 

治療

急性心不全の場合、症状によって治療は異なってきますが、尿の量が減って、体内に老廃物や毒素がたまるため、おもにその改善のための治療を行うことになります。

輸血や薬の投与で尿の量を増やし、タンパク質の摂取を控えます。タンパク質は体内で老廃物を作りやすいので、腎臓の機能が低下しているときは、タンパク質の摂取を制限します。

慢性腎不全の場合は、輸血と食事療法で、尿毒症に進行するのを防ぐ治療が中心になります。

 

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