肝硬変(かんこうへん)

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肝細胞が病気によって傷つき、硬く変質した状態です。肝臓の機能も著しく低下します。

 20150201肝硬変

原因

殆どの場合、慢性の肝炎から移行したものです。肝細胞に長期間に渡って炎症が起こり、幹細胞が破壊された結果、線維組織が増殖して硬く変質します。肝機能も低下していきます。

慢性肝炎以外には、フィラリア症の末期にも見られます。

 

症状

急激な変化というよりは、なんとなく元気がない状態が続いて、やがてやせ細っていきます。

末期には、食欲不振や腹痛、黄疸も見られます。また、腹水が溜まっておなかが膨れたりもします。

 

治療

病状の改善はできず、症状を緩和するための処置が中心になります。

また、食餌による栄養管理が重要になります。獣医師に相談して、栄養価の高いドッグフードを食べさせるようにします。

肝硬変の根本治療はいまのところできません。予防のためには、肝炎で見られる症状のサインを早期に見つけ、進行を食い止めることが重要です。

 

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