老犬の散歩の方法

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犬も人間と同じで、年を取ってくれば若い頃とは体力や気力に衰えが生じてくるのは仕方のないこと。日々のお散歩だって、それ相応のやり方に変えてあげないと可愛そうです。

20160325老犬

散歩は時間帯に注意

まず、散歩の時間については、できればたっぷりと日差しを浴びることができる午前中の方が望ましいでしょう。ただし真夏は午前中の遅い時間になると地面が高熱になります

とくにアスファルトの熱は犬に取って歩きづらいだけでなく足裏を強く刺激するのでなるべく早い時間帯がいいでしょう。逆に冬場は陽が出てきて少し温かくなってからの方がいいでしょう。

気温が低いと身体が強張り、関節や心臓に負担をかけるので着衣させるなど温かい格好をさせることも必要です。

日光に当たるとメラトニンというホルモンが分泌され、体内時間の調整を行ってくれます。朝の日光浴を続けることで夜、ぐっすり寝られるようになります。
犬のペースで歩く

老犬になっても毎日欠かさず散歩をしなければならない、ということはありません。

犬がリードを見て喜んでも、下痢気味や食欲不振などで元気がない時は普段よりも短い距離の散歩にするか、散歩をとりやめることも必要です。

老犬になってくると、散歩の時間に対して喜びを見せても若い時ほど歩けなくなっていることに気づいていません。

したがって散歩に出ても途中で休憩することが多くなります。そんな時はけっして無理に歩かせず、飼い主も一緒になって休むことが必要です。

歩行が困難になってきているようであれば、歩行補助用のハーネスをつけてあげる方法もあります。

歩行補助ハーネスにもいろいろあり、前足用、胴体用、後ろ足用などがあり、水洗いも可能なので衛生的に歩行補助を行えます。

タオルやリードで歩行補助を行う人を見かけますが、これは犬の背骨や肋骨に悪影響を与え、老犬の場合では骨折することもあるので、正しい安全なハーネスを装着してください。

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