犬の毛が抜けるとき

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犬の毛が抜ける理由はいろいろあります。

犬種による違いや個体差はありますが、一般的には春と秋の換毛期といわれる時期に犬の毛は大量に抜け替わります。また、換毛期以外でも一定の周期で日々抜け替わっているものです。

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ここでは、そういった自然な抜け替わり以外の原因を見ていきます。

ストレスによる抜け毛

犬も人間と同じように社会生活を営んでいます。したがって人間と同じようなストレスを感じます。性格にもよりますが、ちょっとした事にも強いストレスを感じてしまうワンちゃんだって中にはいます。

ペットホテルや旅行など、日ごろと違う環境にストレスを感じるワンちゃんは比較的多いですし、飼い主と少しの時間でも離れているのが全然ダメというワンちゃんもいます。
また、人の多い街中など、飼い主さん以外の人間に接触することや、犬嫌いというワンちゃんも意外と多いものです。

ストレスによって毛がごっそり抜けたり、同じ場所を書き続けることによって、その場所の毛が抜け落ちて円形脱毛症のような症状になろこともあります。

ストレス性の脱毛であれば、多くの場合は一時的なもので比較的短期間で治りますが、毛の抜け落ちた部分をなめ続けることで長期することもあるので、エリザベスカラーなどを使用してケアすることも必要です。

内臓疾患による抜け毛

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、甲状腺機能低下症などの病気がもとで、被毛が抜け落ちる事がありますが、このような場合、基礎疾患となっている病気の治療を優先して行います。

寄生虫による抜け毛

ノミやダニの寄生によって、脱毛が起こる場合があります。
この場合は、ノミ・ダニ駆除および予防をする事で脱毛は予防できます。

アレルギーによる抜け毛

ノミアレルギー性皮膚炎、吸引アレルギー(アトピー)、食事アレルギーなどで、毛が抜ける事があります。
この場合は、アレルギーの原因となっているアレルゲンを排除する事で脱毛を予防できます。

真菌・細菌感染による抜け毛

膿皮症や皮膚糸状菌症(皮膚真菌症)など、細菌や真菌に感染すると、脱毛症状を起こす事があります。
この場合は、抗生物質などを投与によって治療していきます。

 

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