犬に悪戯をさせないしつけ -初めての犬-

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子犬のうちは何にでも興味を持ちます。目に見えるもの、耳に聞こえるもの、鼻に匂うもの、噛みごたえ。一度興味が湧いたら必ずその感触を自分自身で確かめたくなるものなのです。

 

犬が持つこの特性は、犬が生きていくために必要な特性としてどの犬にも備わっています。もしもこの特性が生まれつき備わっていな犬がいたとしたら、そちらのほうに問題があります。

 

しかし、当然のように備わっているこの特性を自由気ままに発揮したとしたら、人間と共存していくことが難しいことになってしまします。

 

そこで、これら特性の中で、していいことと悪いことを子犬のうちからしっかりとしつけておく必要があるのです。

 

噛む

 

まず噛んでよい物を与えます。ペットショップなどにある専用のお持ちでもいいですし、古いタオルを棒状にねじってタコ糸などで縛ったものなどでもいいでしょう。これらのものを与えて一緒に遊んでやることがポイントです。遊びながらよく噛むことをほめてやり、噛むことの欲求を十分に満たしてあげましょう。

20140717噛む 

噛んではいけないものを噛んだ時には、その場ですかさず「イケナイ!」と叱り、噛んではいけないものが何なのかを徹底して躾けていきましょう。

 

ただし、飲み込むと危険なもの、金属片、小石、ゴムボール、などを咥えていたら、いきなり「イケナイ!」と叱りつけずに、静かに名前を呼びゆっくりと取り上げ、口から離したらほめてあげましょう。突然大きな声で叱られると、取られまいとして瞬間的に呑み込んでしまうことがあるからです。

 

 

跳びつく

 

主人や親しい人を見つけるや、尻尾を振りながら大喜びで飛びついてくる犬。犬にとても好かれていることがわかり、とてもその犬を愛おしく感じる瞬間です。

ただし、外で目を離した瞬間に誰かにそんなことをしたり、小さなお子さんがいる家の中で子供に飛びついたりしたらとても危険です。

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したがって、この「跳びつく」という行為もやはり子犬のうちに直さねばならない悪癖なのです。

 

この癖を直すためにはまず、跳びかかろうとした瞬間に「スワレ!」を命じます。「スワレ!」がきちんとできたら十分に褒めてあげましょう。もしできずに跳びついたら、すぐに両前足を強く握りながら「イケナイ!」と叱ります。何度か繰り返すうちに人に跳びつくことは「イケナイ」ことを覚えます。

 

小さな子にじゃれつく

 

生後数か月の子犬のうちは、家の中での序列を十分に認識していないものです。このころまでは、多少の甘やかしが必要でもありますし。特に、犬を初めて飼う初心者の方が愛くるしい子犬を厳しく叱ること自体にも限界があるからです。

 

このような時期に家に小さな乳幼児がいる場合、犬は自分の兄弟犬であるかのように錯覚し、じゃれついて遊びたがってしまします。これも、やめさせなければならない危険な行為です。

 

乳幼児にじゃれついたり顔を舐めまわしたりした場合は、すかさず「イケナイ!」と叱ります。乳幼児が自分と同格の兄弟ではなく、飼い主にとって自分よりも格上の存在として扱われていることを知らしめることが大事です。

 

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