人も犬も「口のトラブル」は万病の元

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「お口の病気はお口の中だけのもの」という考え方は一昔前のもの、実は「口の中のトラブルは、多くの全身のトラブルに直結する。」ということが最近の研究で明らかになりつつあります。

 

糖尿病、心疾患、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)…..。
これらの病気は口の中のトラブルと密接に結びついているというものです。そして、「口の中のトラブル」の大もとにあるのが「歯垢(プラーク)」なのです。
と、ここまで人間についてのお話ですが、犬についても全く同じことが言えるのです。

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歯磨きを疎かにしていると、食べかすなどが歯の隙間などに溜まって細菌が増殖し、歯垢(プラーク)ができます。歯垢(プラーク)単なるは食べかすではなく細菌の塊なのです。

 

歯垢(プラーク)をそのままにしておくと、やがては石灰化して硬い歯石になります。歯石は歯ブラシでは絶対に取れないため、獣医さんに除去してもらわなければなりません。

 

歯石そのものはセメント状に固められているので細菌は活動することはありません。しかし、歯石の表面の凸凹に歯垢(プラーク)がつきやすくなるので放っておくことはできません。

 

細菌が活発に動いている歯垢(プラーク)が炎症を起こすなどの悪さをするのので、いくら歯石を取っていても、日々のケアで歯垢(プラーク)除去をしないと口腔トラブルのリスクは減らないのです。

 

歯の磨き過ぎはよくありませんが、週に一度は口の中全体をチェックしながらブラシで磨き、掛かり付けのお医者さんには定期的に歯石の除去をしてもらいましょう。
それが、口の中だけでなく、からだ全体の病気の予防につながるのです。

 

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