散歩のしつけ -実践編-

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しつけができ、身体も政権に近づく生後6か月を過ぎたらいよいよお散歩デビューです。はじめは犬も興奮して、リードを引っ張ってみたり座り込んでしまったりと、うまくいかないこともあると思います。それでも初めての日はそんなことを気にせず、自分の足で外を歩く楽しさを感じさせてあげましょう。

2~3日もすれば犬も外へ出ることに慣れてきます。さまざまな危険から愛犬を守るために、そして楽しくお散歩ができるようにお散歩のルールを教えていきましょう。

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楽しく安全に散歩させるために、次のことを守るようにしましょう。

●リードは、まず先端を右手に持ち手のひらに巻きます。そして犬と人間の距離が離れないように中ほどの適当な部分を左手で持ちます。こうすることで右手=リードを離さない。左手=リードを引くことで飼い主の意思を伝える。というかたちで右手と左手の役割分担をします。

●首輪にリードを付けるときは「オスワリ」 「マテ」を命令します。

●人の歩くスピードに合わせ、必ず左脚に寄り添って歩かせましょう。

●人の前に出たら。すかさず「イケナイ」ことを教えるためリードを強めに引くようにしましょう。

 

用途に合った首輪を選ぼう

飼い始めたばかりの子犬には、首に負担のない柔らかく軽い首輪がいいでしょう。そして、しつけを始めるタイミングで首に食い込まない幅広の首輪を購入しましょう。
しつけを始める時期は犬がどんどん成長する時期でもあります。首に苦痛を与えないよう気を配り、サイズが合わなくなったら新しいものに変えてあげましょう。

ペットショップには本当に様々なタイプの首輪が品揃えされています。オシャレでかわいいものが数多くありますが、なかにはリードを引くと首輪が締まるようなタイプもあります。これは飼い主さんもある程度のベテランでないと使いこなせません。使い方を間違えれば犬に苦痛を与えることになり、
散歩そのものを嫌がるようになってしまします。

躾けも楽しみながら出なければ逆効果になります。特にお散歩の時間は、飼い主さんにもワンちゃんにも楽しい時間になるよう心がけましょう。

小型犬や子犬の場合、その歩幅は人間の歩幅とは当然違います。しかし、それでも犬は遅れまいと懸命に歩きます。飼い主であるあなたはただ黙々と歩かずに、時おり励ますように声をかけてあげましょう。そのようなコミュニケーションも犬には散歩の喜びになるのです。

 

お散歩途中でしつけのおさらいを

一歩外に出た犬にとって、あなたの命令によって社会の決まりを覚えてきます。犬を飼い始めて間もない頃は、飼い主にとっても初めての場面に出くわします。そんな時、飼い主が冷静な判断で対処することが大切です。
ある場面に出くわしたとき、犬は飼い主さんの態度を見ています。同じ場面に再び出くわしたとき、あなたが冷静だった場面なら犬もまた冷静でいられますし、逆に飼い主さんが驚いたり狼狽えたりした場面では、犬にも同じ「気分」がうつる物なのです。

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散歩はまた、家で行ってきたしつけの復習にも最適です。家とはちがった環境になりますが、ここで応用できるようにすることが重要です。

排泄物の始末
散歩途中の犬の排泄物の始末をするのはもちろん飼い主であるあなたです。散歩に出かけるときには、フン取り器ysスコップ、ティッシュペーパーなどを忘れずに持ちましょう。

公園でひと休み
「オスワリ」「フセ」の復習をしてみましょう。できればよし、できなければ家で行ってきたことを繰り返しましょう。

 

お散歩コースとしては商店街などは避けて、人通りの多くない住宅街や公園がはじめのうちは選びましょう。しつけが不十分なうちは人混みを連れ歩かないことは飼い主さんにとっての人間社会のマナーです。

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