慢性肝炎(まんせいかんえん)

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急性肝炎から慢性肝炎に移行することも多く、肝臓に慢性的な炎症が続く病気です。

 20150201慢性肝炎

原因

急性肝炎と同じく、化学物質、薬物、寄生虫などが原因で起こります。

ベドリントン・テリアに特異的に起きる銅蓄積症(肝臓に銅が蓄積することで起きる病気)が、慢性感を引き起こすこともあります。これは進行すると肝硬変に発展する可能性があります。

 

症状

慢性肝炎では、急性肝炎ほどはっきりとした症状は見られません。

慢性肝炎には特徴的なはっきりとした症状はなく、食欲不振で元気がなかったり、軽い下痢や嘔吐などの症状が見られる程度です。

横断も出ますが、比較的軽い症状のため、飼い主にもなかなか気づかないことがあります。なんとなく元気がないといった程度で、病院の血液検査によって偶然発見されることも多いようです。

しかし、症状が軽いからといって、肝炎そのものが軽いわけではなく、病気はゆっくりと進行します。

 

治療

急性肝炎と同様、治療には糖質、タンパク質、ビタミン剤などの肝庇護剤を用います。肝硬変に進行しないよう、1~2ヶ月に1度は検査を受けて病状を調べます。

家庭では、高タンパクでビタミンの豊富な食餌を与えるよう心がけ、激しい運動はさせないように気をつける必要があります。

 

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