室内で飼い始めた犬は大きくなっても室内で -初めて犬を飼う-

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どんな大型犬でも生まれたばかりの頃は本当に小さな子犬です。

家の広さにかかわらず、室内で育てることにはなんの抵抗もありませんし、それによって家が狭いなどと感じることもありません。その時点では、一生それが続くことのように感じてしまったりもするものです。

 しかしながら、犬の成長は早いもの。

小型犬でない限りは、半年経ち1年経つ頃には子犬の大きさは、初めて家に来た時の数倍の大きさになってしまします。その頃になってはじめて室内で飼うのがこんなんだと気づき、一転して外で飼われることになってしますワンちゃんもいます。

 20141105外の犬

そんな境遇に順応できる犬も中にはいます。でも、元来が群れの中で生きることを、そのDNAのなかに深く刻み込んで生きてきた「犬」という生き物が、ある日突然、なんの前触れもなく群れから追放されてしまったら、どんな風に感じるでしょう。

 

寂しくて悲しくて、「なかに入れてください、なぜ追い出すようなことをするのですか?」こう訴えて吠えることをやめないでしょう。

“家の中では狭くて可愛そうだし、自分たちも狭くていやだ”

なんて身勝手な言い分でしょう。そんなことは飼う前からわかっていたこと。

 

外の環境は室内とは全く違います。車の音や人の気配、虫の声から猫の姿まで。これまで経験したことのない様々な脅威に溢れています。不安にかられた犬が吠えるのは当然です。

 

室内で飼うなら室内で飼う。外で飼うなら外で飼う。一時の気まぐれで犬の環境をころころ変えず、安心して暮らせる環境を準備するのは、犬を飼い始める前にしておくべき決め事です。

 

仮に室内で飼い始めた犬が想像していた異常に大きくなってしまったとしても、犬にしてみれば家の狭さは苦になりません。要は、狭くても安心して眠れる自分のスペースがあればよいのです。

 

どちらにせよ、運動や散歩は外でするもの。どんなに広い家だとしても、そこで飛んだり跳ねたりするわけではありません。犬は与えられた自分の居場所にいるだけですから。そしてそれがいちばん安心できる場所なのですから。

 

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