威嚇 -初めての犬-

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犬が相手を威嚇するとき、鼻にしわを寄せて歯をむきだして唸り声をあげながら、威嚇する相手を睨みつけます。

本格的な戦いになれば、相手のみならず自分も大きなダメージを負うことが分かっているため、できることなら戦わずして相手を制したいという心理が威嚇という行為になるのです。

20140909怒る犬

この心理はどんな動物にも共通するものですが、特に肉食動物では、闘争は文字通り命のやりとりにまでなってしまうため、それを避けながら優位に立とうとするために威嚇し合うことが多くなるのです。

自衛本能をより強く持っている気弱な犬ほど威嚇を強く行います。威嚇することによって相手が怯え、自分が優位に立てることを覚えた犬は、しだいに自信を持つようになり、ひんぱんに威嚇の行為をするようになります。そのまま放置すると、やがては噛みぐせがついてしまうこともあります。

子犬のうちから甘やかしすぎたりして人に従順でなく、権勢症候群となった犬も同じような行動をとりがちです。

また、飼い主から日常的に暴力を振るわれてきた犬も、人間不信で懐疑的な性格になりやすいものです。このような犬も、人間で言うところの“キレやすい”性格になって、何かにつけて相手を威嚇するようになってしまいます。

そうならないように、飼い主であるあなたは「愛」と「誠実さ」をもって犬に接し、なおかつ主導的なリーダーとして犬から信頼され、愛されることが重要です。

20140909優しい犬

子犬のうちから環境に馴染ませることで、怯えたり、逆に攻撃的な性格をなくして友好的な性格の犬に育てるよう心がけましょう。

 

 

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