口唇炎(こうしんえん)

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唇に炎症が起こり、患部から不快な臭がします。しわの多い短頭種や唇の垂れた犬がかかりやすいため、とくに注意が必要です。

 

原因

唇に何らかの炎症があり、そこに細菌が二次感染することで発症します。唇に怪我をしていたり、植物やプラスチックのアレルギーで炎症を起こしている場合などにかかりやすくなります。

口唇炎にかかりやすい犬種は比較的はっきりしています。しわの多い短頭種や、唇の垂さがっている犬種は細菌感染が起こりやすく注意が必要です。

 20140926口唇炎

症状

痛みやかゆみがあるため、唇が気になって、口のあたりをしきりと引っ掻きかます。患部を引っ掻くことで脱毛が起こります。また、患部からは不快な臭いがします。

 

治療

治療には抗生物質を投与したり、抗菌石けんで患部を洗浄します。炎症の原因となっている物質を除去することも必要です。

植物や、プラスチックなどがアレルギーの原因になっている場合は、それらを犬の周りから取り除きます。口にくわえるおもちゃ類なども、疑わしいときは念のため与えないようにしましょう。

 20140926かじる子犬4

予防

かかりやすい犬種は、予防のため、口の周りを清潔に保つよう心がけましょう。食後に食べかすが残っていたり、遊んだあとに土や泥などで汚れていたら、水で洗うか、ぬらしたタオルなどでふき取ります。シャンプー等の際には、しわの間をていねいに洗い、洗ったあとはシャンプーを残さないよう十分にすすぎます。

 

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