口内炎(こうないえん)

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口腔粘膜に起こる炎症で、原因はさまざまです。全身的な病気が原因であったり、虫歯や歯周病、口の中の怪我で口内炎になる場合もあります。

 

原因

よくあるケースでは、骨などの硬いものを噛んだときに怪我をして、その部分に口内炎ができるものです。程度が軽くて犬が健康ならば、すぐに治ります。

20140926かじる子犬3

糖尿病やビタミン不足が原因で口内炎になることもあります。また、歯周病が原因で口内炎になることも多く、この場合は歯肉から炎症が広がるのが特徴です。

病気などで全身の抵抗力が弱っているときや疲労しているときは、粘膜の抵抗力も弱っているため、口内炎にもかかりやすくなっています。

 

症状

口内炎では、さまざまな症状が現れます。赤い発疹がでたり、うすい膜が表面に張り付いた潰瘍ができることもあります。また、口内炎が水泡状になることもあります。

全身性の病気が原因の場合には、食欲不振が見られ、元気もなくなります。口のあたりを足でかくしぐさも見られます。さらに、口臭が強くなったり、微熱が続くこともあります。

 20140926口内炎の犬

治療

感染を起こしているので抗生物質の投与で炎症を鎮めます。また、患部に直接、口腔用の消毒薬や消炎薬をぬります。原因となっている病気があれば、その治療もしなければなりません。

治療中の食餌は、柔らかくて消化によく、高たんぱくでビタミンの豊富なものを心がけましょう。

 

予防

口の中を清潔に保つことが、口内炎の予防につながります。細菌が増殖しないように、歯磨きをこまめにしましょう。

 

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