ホールドスティル&マズルコントロール

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服従心を強化する

犬と人間の主従関係を明確にし、自分は人間よりも下位の立場にいるということを犬に分からせ服従心を強化するのにとても有効な訓練が「ホールドスティル」と「マズルコントロール」です。

 

犬を背後から抱きしめ、自由を奪うホールドスティル、鼻口部を手で持ってぐるぐると動かすマズルコントロールは、慣れないうちは犬にとっては嫌なことです。これをあえてすることによって、飼い主に対する服従心を強化することができるのです。

 20141024ホールドスティル

ホールドスティルはまず飼い主が立った状態っで犬を横に座らせます。そこから犬の後ろに回り込み、犬を足の間に挟んで座り、背後からそっと抱き抱えます。この時、犬の背中に胸を密着させるのがポイントです。密着させることによって犬は身動きしづらくなります。

 

マズルコントロールは、やはり犬を両足に挟んで背後から抱きしめ、その状態で片手は犬のマズル(鼻口部)を下から持ち、もう片方のてで犬の胸元を抑えます。

このまま、マズルを上下左右と、いろいろな方向に動かします。これを繰り返すうちに、犬の飼い主に対しての服従心が強化されていくのです。

 

犬が嫌がってもやめないこと

「ホールドスティル」も「マズルコントロール」も、行っている途中で犬に声をかけてはいけません。また、犬が嫌がって抵抗しても途中でやめてはいけません。

抵抗されてやめてしますと、犬に対して「抵抗すればやめてもらえる」=「人間は自分の意思に従う」といった間違ったメッセージを送ることになってしまうからです。

 

「ホールドスティル」と「マズルコントロール」は、生後2ヶ月くらいには始め、1日5分程度、毎日の日課にするとよいでしょう。

抵抗出来ない状態でコントロールされることにより、犬は自分が下位の立場にいることえをはっきりと認識し、人間に服従することが当たり前のことと思うようになります。

それによって、その後のしつけや訓練がとてもスムーズになっていきます。

 

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