飼いやすさの総合評価 | A |
A:とても飼いやすい B:飼いやすい C:ふつう D:やや手間がかかる E:手間がかかる
項 目 | 評価 | 基 準 |
人間が好き | A | 人へのなつきやすさ |
情緒の安定性 | B | 情緒が安定していておちつきがあるか |
しつけやすさ | A | 知性があり、物覚えがよいか |
お手入れ | A | トリミングなどの手間の度合い |
必要な運動量 | A | 必要な運動量が多くないか |
特徴 | 被毛タイプは3種類、サイズもスタンダード、ミニチュア、カニンヘンの3種類がある。体高と体長の比率は1対2と短足胴長で、歩く姿がユーモラスで愛嬌があります。外で元気に飛びまわって遊ぶのが大好き。性格的に用心深さもあり、見知らぬ人間の訪問には吠えて知らせてくれたりもします。 |
歴史 | ダックス(アナグマ)、フンド(犬)、という意味のドイツ語が名前の由来。アナグマを追い詰めるために有効な短い足を持つ。さまざまな狩猟に適するよう、被毛のタイプはスムース、ロングヘアード、ワイアーヘアードの3タイプがある。ミニチュアはワタウサギの狩猟用に作られた。その後、ミニチュアよりもひとまわり小さなカニンヘンも登場。 |
飼育のポイント | 体型が胴長のため、体重が増えすぎると椎間板ヘルニアにかかるリスクが高まります。子犬のうちから栄養バランスに気をつけ、体重の管理はしっかりと。 |
外観 | スムースの被毛は短く光沢があり、ロングヘアードは光沢がありウェーブのかかった柔らかな毛質、ワイアーヘアードはざらざらとした硬い毛質が特徴です。 |
被毛色 | スムース、ロングヘアードはレッド、マホガニーレッドの単色やブラック&タンなどがあり、ワイアーヘアードには野生のイノシシ色やゴマ塩色などがあります。 |
体高 | |
体重 | |
胸囲 | スタンダード : 35cm以上ミニチュア : 30~35cmカニンヘン : 30cm以下 ※ダックスフンドのサイズは、生後15ヶ月を超えた時点での胸囲によって区分されます |
原産地 | ドイツ |