コリー・ノーズ(日光性皮膚炎)

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コリー・ノーズは鼻の病気ではありませんが、鼻の周りの皮膚に異常が起こる病気です。皮膚の病気とは言え、最悪の場合、鼻が崩れてしまうこともあります。鼻の状態をチェックする際には、周辺の皮膚の状態もあわせてチェックするようにしましょう。

 

原因

遺伝的にメラニン色素が少ない、寒い国が原産の犬種は、強い紫外線にさらされることで皮膚に炎症を起こすことがいます。コリー・ノーズという病名からもわかるように、コリーに多く見られる病気です。

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症状

日によく当たりやすい鼻の頭から鼻筋にかけて、皮膚が赤くなったり、脱色や脱毛が起こります。

進行するとかさぶたになり、犬は気にしてしきりに舐めます。そのため、鼻に潰瘍ができたり、ひどくなると鼻先が崩れてくることもあります。

紫外線の量が多くなる、春から夏にかけてが要注意です。

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治療

まずはステロイド剤で皮膚の炎症を鎮めます。ほかには、皮膚の状態に応じて、外用薬を使用します。

 

予防対策のポイント

◆なるべく紫外線に当てない

散歩や運動は、早朝か日没後にします。

◆屋外犬の犬舎は日陰や室内に

犬舎のみならず、1日の大半を過ごす場所は、紫外線量の少ない日陰や室内にしましょう。

 

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