「ツケ」 -初めての犬-

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散歩は犬にとって、とても楽しい時間であり、気分のリフレッシュや体力の維持という意味でも大事な時間です。この時間を楽しく、また有効に過ごすためにも、どんな場合もあなたの前に出ないよう正しい歩き方を教えることが大切です。正しい歩き方を覚えさせることで、他の犬との不意のトラブルなどを未然に防ぐことができます。

 

この正しい歩き方は服従訓練の基本となるもので、人の左脚側に、人の膝と犬の肩端が平行になる位置を保ちながら、決して人より前に出ずに歩くことです。専門用語では「脚側行進」と言います。

 

いつも正しい位置で歩かせるために、まず引きヒモはゆるめに持つことが基本となります。声符は「ツケ」あるいは「付いてこい」ですが、できれば短い「ツケ」で覚えさせたほうがいいでしょう。声符は短いほうが命令する人間のほうも一定の語調で発声しやすく、犬も聞き取りやすいからです。

 

「ツケ」を教える

 20140728脚側行進

①犬を人間の左脚側につかせ、引きヒモを右手で短めに持ちます。

②左手で、自分の左脚もしくは腰を軽くたたくと同時に「ツケ」と声をかけます。

③歩き始めたら、自分の膝と犬の肩が平行を保つように注意しながら、左手で引きヒモの中ほどを持ち、引きヒモがゆるめの状態になるよう心がけます。

④犬が前に出たら、左手で引きヒモを引っぱってショックを与えながら「イケナイ」と声をかけます。引きヒモを緩めた状態で歩くことで、ショックを与えた時の学習効果は大きくなります。ヒモが張った状態で歩くと犬は反射的に引っ張ってしまい、正しい「脚側行進」の訓練になりません。

 

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